ホーム 芸能人プロフィール・現在 今井優里は京都大学の何学科卒?医師免許・モデル経歴と2026年の政治活動を徹底解説

今井優里は京都大学の何学科卒?医師免許・モデル経歴と2026年の政治活動を徹底解説

水沢 葵 水沢 葵 • 更新: • 公開: • 読了約 29 分
目次

「今井優里さんは京都大学の医学部を卒業した医師なの?」「人間健康科学科や総合医療科学コースでは何を学んでいた?」「モデル活動やHORIE ONEへの出演を経て、なぜ国民民主党からの衆院選出馬を辞退したの?」

こうした疑問から検索されているのが、京都大学医学部人間健康科学科を卒業した今井優里(いまい・ゆうり)さんだ。学生時代からモデルとして活動し、NewsPicksの番組「HORIE ONE」ではアシスタントMCを経験。2026年には国民民主党の公認候補予定者として衆議院選挙に挑戦しようとしたことでも注目を集めた。

結論からいうと、今井さんの最終学歴は京都大学医学部人間健康科学科・総合医療科学コース。ただし、医師を養成する医学科とは異なるため、京都大学の医学部を卒業したことと医師免許を持っていることは同じではない。

また、2026年1月26日の公示直前の出馬辞退については、同年4月10日に本人が詳しい経緯を説明。その後はモデル事務所との契約を終了し、政治に取り組む意向を明らかにしている。

2026年10月31日時点の年齢は26歳。学歴、モデルとしての歩み、政治活動の経緯、そして現在の発信まで、時系列に沿って整理する。

【プロフィール・学歴】今井優里は京都大学医学部のどの学科を卒業した?

今井優里京都大学

まず押さえておきたいのは、今井優里さんの学歴だ。

本人が2026年5月19日に公開したnoteの自己紹介記事には、小学校から大学までの出身校が記載されている。

今井優里の基本プロフィール
項目 公開されている情報
名前 今井優里(いまい・ゆうり)
生年月日 2000年9月11日
年齢 26歳(2026年10月31日時点)
出身地 大阪府豊中市
出身小学校 箕面自由学園小学校
出身中学校 大阪桐蔭中学校
出身高校 大阪桐蔭高等学校(I類)
出身大学 京都大学
学部・学科 医学部人間健康科学科
コース 総合医療科学コース
職歴 人材領域のコンサルティング業務など
主なメディア出演 NewsPicks「HORIE ONE」、ReHacQ
主な関心分野 若者の政治参加、現役世代の負担、予防医療

本人のプロフィールによれば、大阪生まれ、大阪育ち。中学・高校は大阪桐蔭で過ごし、その後、京都大学医学部に進学した。

なお、2000年9月11日生まれのため、2026年1月の出馬報道時点では25歳だったが、同年9月11日に26歳を迎えている。古い記事に記載された25歳という年齢を、2026年10月現在の年齢と混同しないようにしたい。

大阪桐蔭高校から京都大学へ

今井さんの出身高校は、大阪桐蔭高等学校のI類だ。

2026年5月に本人が公開したプロフィールでは、大阪桐蔭中学校・高等学校の出身であることが明記されている。

また、2019年7月に掲載された美学生図鑑のインタビューでは、京都大学を目指した理由や高校時代の受験勉強について語っている。

興味深いのは、理科の勉強に苦労したというエピソードだ。

本人によると、高校2年生までは英語と数学を中心に勉強しており、理科の成績を伸ばすことが課題だったという。京都大学の理科の試験は記述式だったこともあり、基礎から力をつける必要があった。

大学入試センター試験の結果が想定より振るわず、志望校を下げることも考えたそうだが、最終的には京都大学を受験し、合格をつかんだ。

このエピソードから分かるのは、最初からすべてが順調だったわけではないということだ。苦手分野を抱えながらも、志望校を変えずに挑戦した経験は、その後のモデル活動や政治への挑戦にも通じる部分がある。

美学生図鑑では2019年に京大1回生として登場

今井さんは2019年7月8日、学生の人物紹介メディア「美学生図鑑」に掲載された。

当時の紹介タイトルは「京大医学部の可愛すぎる新入生美女!」。京都大学医学部の1回生として登場し、大学を志望した理由や入学後の生活についてインタビューを受けている。

本人は京都という街への愛着に加え、医療系の勉強ができることも京都大学を選んだ理由として挙げていた。

当時はまだ大学生活が始まったばかりで、専門的な授業よりも一般教養の授業を中心に履修していた時期だった。

なお、美学生図鑑の過去の記事には学科名が「人間健康化学科」と記載されている箇所がある。しかし、本人の2026年のプロフィールと京都大学の正式な学科名称は「人間健康科学科」である。

この表記の違いには注意したい。

【大学での専攻】人間健康科学科・総合医療科学コースでは何を学んだ?

今井優里さんの学歴を理解するうえで、最も重要なのが京都大学医学部人間健康科学科の総合医療科学コースという専攻だ。

医学部と聞くと医師になるための勉強を想像しがちだが、人間健康科学科は医学科とは教育目的が異なる。

総合医療科学コースの特徴

京都大学医学部人間健康科学科には、医学・医療を基礎に、健康科学や先端医療、研究分野などを幅広く学ぶ教育体制がある。

その中の総合医療科学コースは、医学・医療の知識を土台に、生命科学、臨床研究、医療情報、理工学などを組み合わせた専門性を育てるコースだ。

京都大学の公式説明では、主に次のような分野が紹介されている。

- 基礎系医療科学: 生命現象や疾患の原因、病態の仕組みを研究する分野。
- 臨床医科学: 臨床ゲノム解析、臨床研究開発、医療画像解析、バイオメディカルデータサイエンスなど。
- 理工系医療科学: 医療画像解析、医療機器システム、知能医工学、医学物理学など。

加えて、再生医療や先端医療技術を支える研究者、高度な専門性を持つ医療人材の育成も教育目標に掲げられている。

つまり、単に病気を診断・治療する方法を学ぶだけではなく、医療そのものを科学的に分析し、技術やデータを活用して発展させることを目指す教育分野だ。

今井優里本人が明かした大学での研究内容

特に注目したいのが、本人が2026年5月19日のnoteで説明した大学時代の研究だ。

今井さんは、大学で医療データ解析などを中心に、科学的な観点から医療システムを学んだと説明している。

加えて、研究テーマとして挙げたのが、運動習慣と認知機能の相関性だ。

具体的には、運動が人間の認知機能にどの程度影響するのかをデータを用いて分析したという。

研究対象として本人が挙げた認知機能は次のとおり。

- 記憶
- 注意力
- 言語
- 実行機能
- 視空間認知

これは、運動と健康の関係を感覚的に捉えるのではなく、データを使って検証する研究テーマである。

大学卒業後も健康領域への関心は続いており、本人はこの経験を予防医療の政策に生かしたいという考えを示している。

医療の知識と社会課題を結びつける視点

今井さんが関心を寄せている予防医療は、病気になってから治療するだけでなく、病気になる前の段階から健康を守るという考え方だ。

本人のnoteでは、子宮頸がんのワクチン接種や検診、大腸がん検診、生活習慣病の重症化予防などが具体例として取り上げられている。

また、予防医療は医療費削減だけを目的にするものではなく、誰もが長く健康に働き、自分らしく生活できる社会をつくることにつながるという考えも示している。

大学での研究テーマと政治への関心が、予防医療という共通のテーマで結びついている点は、今井さんの経歴を理解するうえで重要だ。

【医師免許の真相】京都大学医学部卒業でも医師ではない?

今井優里さんについて検索される疑問の一つが、「医師免許を持っているのか」という点だ。

結論から整理すると、今井さんは京都大学医学部人間健康科学科の卒業生であり、医師免許を取得したという公表情報はない。

ここでは、医学科と人間健康科学科の違いを確認しておこう。

医学科と人間健康科学科は別の学科

京都大学医学部には、医学科と人間健康科学科という異なる学科がある。

医学科は医師の養成を目的とした課程であり、人間健康科学科は医療専門職や健康科学の研究者などを育成する課程だ。

同じ医学部に所属していても、卒業後の進路や資格取得の仕組みは異なる。

比較項目 医学科 人間健康科学科
主な教育目的 医師の養成 医療専門職・健康科学研究者などの育成
学ぶ内容 臨床医学、基礎医学、診療など 看護、リハビリ、医療科学、研究など
医師国家試験 所定の課程修了などの受験資格を満たす 通常の課程は医師養成課程ではない
主な進路 医師、臨床・研究分野 医療専門職、研究者、医療関連分野など

今井さんが卒業したのは後者の人間健康科学科である。

医師免許を取得するには何が必要?

日本で医師として働くには、医師国家試験に合格し、医師免許を取得する必要がある。

厚生労働省の医師国家試験の受験資格では、大学で医学の正規の課程を修めて卒業した者などが対象として定められている。

そのため、医学部という名称だけで医師免許の有無を判断することはできない。

今井さんの場合、本人が公表している学歴は人間健康科学科・総合医療科学コースであり、医師養成課程の医学科を卒業したわけではない。

したがって、「京大医学部卒の医師」と紹介するのは正確ではない。

一方で、医師ではないことは、医療分野について学んだ経験がないという意味でもない。医療データ解析や認知機能研究など、本人が実際に取り組んできた学問領域は明確に存在する。

学歴と国家資格は分けて理解することが、今井さんのプロフィールを正しく捉えるポイントだ。

【モデル・メディア経歴】美学生図鑑からHORIE ONE出演まで

今井優里さんの経歴が特徴的なのは、京都大学での学業と並行してモデル活動を続けてきたことだ。

その活動の始まりをたどると、2019年の美学生図鑑への掲載に行き着く。

2019年、美学生図鑑への掲載が転機に

2019年7月、京都大学1回生だった今井さんは美学生図鑑に登場した。

その後、2020年2月の同メディアのインタビューで、掲載をきっかけに撮影会モデルを始めたことを明かしている。

当時は週末に撮影会の被写体として活動し、Instagramで写真を発信することにも挑戦していた。

本人は、撮影モデルとして写真を撮られること自体には抵抗がない一方、自分の写真を発信することには恥ずかしさもあったと振り返っている。

また、サロンモデルの依頼も届くようになり、大学の勉強やアルバイト、友人との時間に加えてモデル活動も行う生活になったという。

この時期から、学業だけにとどまらない活動の幅が広がっていった。

itSnapやファッション誌「bis」でも活動

大学時代から続くモデル活動は、卒業後もファッション分野へと広がっている。

ファッションメディア「itSnap」のプロフィールには、今井さんのコーディネートやモデル活動の記録が掲載されている。

同サイトでは、次のような掲載履歴が確認できる。

- 2021年:京都大学3回生としてファッションスナップに登場。
- 2022年:京都大学在学中のコーディネートを紹介。
- 2024年:会社員としてのプロフィールで登場。
- 2024年12月:雑誌「bis」とitSnapのインフルエンサーユニット企画に掲載。
- 2025年3月:同企画の「bis LEADERS」関連コンテンツに登場。

itSnapのプロフィールでは、身長159cm、会社員・モデルとして紹介されている。

こうした活動は、単発の学生スナップだけではなく、複数年にわたってファッション分野で発信してきたことを示している。

NewsPicks「HORIE ONE」でアシスタントMCを経験

今井さんの知名度がさらに広がったきっかけの一つが、NewsPicksの番組「HORIE ONE」への出演だ。

「HORIE ONE」は、実業家の堀江貴文氏が出演し、ニュースや経済、社会問題などを掘り下げる番組である。

今井さんは2024年11月から同番組に出演し、進行役・アシスタントを務めていたと報じられている。

番組では、政治家や各分野の専門家がゲストとして登場するため、社会問題について質問し、議論を視聴者に伝える経験を積む機会にもなった。

2026年1月の出馬表明時には、堀江氏が自身のSNSで今井さんを評価し、政治家としての将来性に期待を寄せていた。

今井さん自身も2026年5月のnoteで、NewsPicksなどでアシスタントMCを務めた経験が政治への関心を深めるきっかけの一つになったと説明している。

モデル活動とメディア出演は、一見すると別々のキャリアに見える。しかし、いずれも人前で情報を伝え、さまざまな人と接する経験という点で共通している。

【2026年の政治活動】国民民主党からの衆院選出馬と辞退の経緯

2026年、今井優里さんの名前が政治ニュースで大きく取り上げられた。

国民民主党の公認候補予定者として、衆議院選挙の大阪7区から立候補する方針を表明したためだ。

しかし、選挙の公示を目前に控えた1月26日、立候補を辞退することを発表した。

1月23日に大阪7区からの出馬を表明

今井さんは2026年1月23日、自身のXで国民民主党から大阪7区への立候補を予定していることを公表した。

その際に掲げたメッセージが、

「負担の世代から、挑戦の世代へ」

という言葉だった。

現役世代の負担や、若い世代が挑戦できる社会をつくることを重視する姿勢を示していた。

大阪7区は吹田市と摂津市を選挙区とする地域で、今井さんは小選挙区と比例代表近畿ブロックでの立候補を予定していた。

公示日前日の1月26日に立候補辞退を発表

ところが、1月26日、国民民主党は今井さんから立候補辞退の申し出があったと発表した。

本人も同日深夜、自身のXで立候補を取りやめる決断を報告している。

当初の説明では、立候補することで業務関係者に迷惑がかかる恐れが判明したことを理由として挙げていた。

公示日は1月27日だったため、辞退発表はまさに選挙直前のタイミングとなった。

この発表を受け、ニュースでは「公示直前の辞退」として大きく報じられた。

4月10日、本人が辞退の詳しい経緯を説明

辞退理由について、当初は詳細が明かされていなかったが、2026年4月10日、今井さんは自身のXで改めて経緯を説明した。

その説明によると、衆議院の解散が急きょ決まったことを受け、短期間で立候補を決意したという。

しかし、すでに予定されていた広告出演について十分な調整ができず、最終的に立候補予定を見送る判断に至った。

重要なのは、本人がこの問題について、公職選挙法に抵触するような法的理由ではなかったと説明している点だ。

具体的な契約関係や詳細については、弁護士と検討したものの、守秘義務の存在から説明が難しいとしている。

つまり、公開された説明から読み取れる辞退の直接的な理由は、広告出演予定との調整が時間的に困難だったことだ。

出馬辞退までの時系列まとめ
時期 出来事 内容・その後
2019年7月 美学生図鑑に掲載 京都大学1回生として登場
2024年11月 HORIE ONE出演 アシスタントMCとして活動
2026年1月23日 出馬表明 国民民主党公認で大阪7区からの立候補を予定
2026年1月24日 堀江氏が応援 今井さんの政治家としての可能性に期待を表明
2026年1月26日 出馬辞退 公示日前日に本人と党が発表
2026年2月8日 衆院選投開票 今井さんは立候補せず
2026年4月10日 辞退理由を説明 広告出演予定との調整が困難だったと公表
2026年4月10日 モデル事務所との契約終了 政治分野に一層注力する意向を表明
2026年5月 ReHacQ出演 若者の政治参加や立候補の難しさについて議論
2026年5月19日・28日 noteで発信 政治への挑戦や今後学びたいテーマを公開

この一連の経緯は、国民民主党の発表、本人のXでの説明、J-CASTニュースの2026年4月10日の報道などで確認できる。

特に4月10日の説明は、1月の辞退発表だけでは分からなかった事情を補うものだった。

モデル事務所との契約を終了した理由

4月10日の発表では、今井さんがモデル事務所との契約を自らの判断で終了したことも報じられた。

これはモデル活動を中心とする従来のキャリアから、政治分野へ比重を移す意思を示した動きとして受け止められる。

ただし、モデル事務所との契約終了は、政治家としての正式な立候補や政党への所属を意味するものではない。

今後の政治活動については、本人がどのような形で学び、発信し、具体的な行動に移していくかが焦点となる。

【2026年10月最新】今井優里の現在は?政治活動と今後の方向性

2026年10月現在、今井さんの活動を考えるうえで重要な資料が、本人のnoteである。

2026年5月19日に公開された自己紹介記事と、5月28日に公開されたReHacQ出演の振り返り記事には、出馬辞退後の考え方や今後の目標が具体的に記されている。

現在は会社員として働きながら政治・社会問題を発信

本人の2026年5月のプロフィールでは、都内で会社員として働いていることが紹介されている。

また、社会人になってから人材領域のコンサルティングに携わってきたことも明かしている。

NewsPicksの政治・経済番組でアシスタントMCを経験したことも、現在の政治への関心につながっているという。

2026年4月にはモデル事務所との契約を終了したと報じられており、以前のようなモデル活動を中心としたキャリアとは方向性が変わっている。

5月のnoteで明かした政治への思い

5月19日のnoteでは、衆院選への出馬を断念したことを改めて報告するとともに、政治への関心は変わっていないと説明した。

特に重視しているのが、次の3つのテーマだ。

1. 現役世代の負担

社会保険料や手取りの問題など、働く世代の生活に直結する課題。

今井さんは、両親が教育費を捻出するために生活を切り詰めていた経験が、自身の問題意識につながったと説明している。

2. 若者の政治参加

若い世代が政治に参加するためには、投票だけでなく、立候補や政治活動を実際に行える環境が必要だという考えだ。

本人は、選挙準備には資金、人脈、組織力、時間など、想像以上のリソースが必要だったと振り返っている。

3. 予防医療

大学時代に取り組んだ運動習慣と認知機能の研究を、将来の社会課題や医療政策に生かしたいという意向を示している。

医療と政治を別々に考えるのではなく、健康で働き続けられる社会をつくるという視点で結びつけている点が特徴だ。

ReHacQ出演で見えた政治家を目指すうえでの課題

2026年5月には、政治・経済系の動画メディアReHacQにも出演した。

テーマは「若者の政治参加どう変える?」。

音喜多駿氏、西田亮介氏、高橋弘樹氏らと、若者が政治に参加する際の課題や立候補の難しさについて議論した。

その後、今井さんは5月28日のnoteで出演を振り返っている。

率直だったのは、自分自身の政治に関する知識が、実際の議論で使えるほどには整理されていなかったという反省だ。

本人は、二元代表制や大阪都構想、特別市構想などについて、制度の概要を知っているだけでは十分ではなく、実際の政策や住民サービスにどう影響するのかまで理解する必要があると述べている。

そして、今後鍛えたい力として次の3つを挙げた。

- 論点を構造的に捉える力
- 自分の経験を社会全体の問いに変える力
- 関心のあるテーマを実現可能な政策として語る力

特に注目したいのは、政治を志す立場であれば、相手の話を聞くだけではなく、自分自身の主張を根拠とともに説明する能力が必要だと認識していることだ。

これは、番組のアシスタントMCから政治の議論に参加する側へと立場が変わったことを示す重要な振り返りでもある。

2026年10月末時点で次の出馬予定は?

2026年10月31日時点で、本人の公開発信から確認できる政治活動の中心は、政治について学び、社会課題を整理し、自分の言葉で発信することだ。

5月28日のnoteでは、今後の発信を学びの記録として続けたいと説明している。

また、ボランティアへの参加、議会の見学、地域で活動する人々との対話などを通じて、現場の声を聞きたいという意向も示していた。

一方、次の衆議院選挙や参議院選挙への立候補、国民民主党からの再出馬について、具体的な日程や公認が決まったという情報は確認できない。

したがって、2026年10月現在の今井さんを「現職の政治家」や「次期選挙の確定候補」と表現するのは正確ではない。

現段階では、政治への挑戦を経験したうえで、知識と政策形成能力を高めようとしている人物と捉えるのが適切だ。

【プロの結論】今井優里の経歴から読み解く3つの注目ポイント

今井優里さんの経歴は、京都大学医学部卒業、学生モデル、経済番組のアシスタントMC、会社員、そして政治への挑戦という複数の分野にまたがっている。

この経歴を単に「高学歴で美人な若手候補」という表面的な紹介だけで終わらせるのはもったいない。

注目すべき要点は3つある。

1. 医療データの知識を社会保障や予防医療につなげる可能性

大学で学んだ医療データ解析や認知機能の研究は、医療政策や予防医療を考える際の基礎になり得る。

特に少子高齢化が進む日本では、病気になってからの治療だけでなく、健康寿命を延ばす取り組みや医療へのアクセスも重要な政策課題だ。

今井さんが今後、大学での研究経験を具体的な政策提案にまで発展させられるかは、注目したい部分である。

2. メディア出演経験と政治家としての説明能力は別物

HORIE ONEなどでのアシスタントMC経験は、専門家の話を聞き、論点を引き出し、視聴者に伝える力を育てる機会になったはずだ。

しかし、本人がReHacQ出演後に振り返ったように、相手の話を整理する能力と、自分の政策を論理的に説明する能力は同じではない。

政治家を評価する際には、知名度やメディア出演歴だけでなく、政策の根拠、財源、実現方法、反対意見への対応まで確認する必要がある。

3. 出馬辞退は今後の政治活動を評価するうえでの転換点

2026年1月の出馬辞退は、政治への挑戦における大きなつまずきだった。

一方、4月の説明では広告出演予定との調整が困難だったことを明かし、モデル事務所との契約終了も公表している。

さらに5月には、政治について理解が不十分だった点を自ら振り返り、学び直す姿勢を示した。

今後の評価では、過去の辞退だけを取り上げるのではなく、そこからどのように準備を進め、具体的な政策や活動に結びつけていくかを見ることが大切だ。

人物の経歴を判断するなら、学歴や肩書だけではなく、実際の専門性、説明責任、継続的な行動という3つの基準で見るべきだろう。

【今井優里と京都大学】に関するよくある質問(FAQ)

Q1:今井優里は京都大学の医学部医学科を卒業したのですか?

A1:いいえ。卒業したのは京都大学医学部人間健康科学科の総合医療科学コースです。医師を養成する医学科とは異なる学科です。

Q2:今井優里は医師免許を持っていますか?

A2:医師免許を取得したという公表情報はありません。人間健康科学科の総合医療科学コースは医師養成課程ではないため、京大医学部卒という肩書だけで医師と判断することはできません。

Q3:今井優里の出身高校はどこですか?

A3:本人のプロフィールによると、大阪桐蔭中学校・高等学校のI類です。その後、京都大学医学部人間健康科学科に進学しています。

Q4:今井優里は美学生図鑑にいつ掲載されましたか?

A4:2019年7月8日です。京都大学1回生として掲載され、その後、撮影会モデルやサロンモデルとして活動するきっかけになったと本人が振り返っています。

Q5:HORIE ONEではどのような活動をしていましたか?

A5:NewsPicksの番組「HORIE ONE」でアシスタントMC・進行役を経験しています。堀江貴文氏や政治・経済分野のゲストと関わるメディア経験が、政治への関心につながったと本人は説明しています。

Q6:なぜ2026年の衆院選への出馬を辞退したのですか?

A6:本人の4月10日の説明によると、急な衆議院解散を受けて立候補を決めたものの、予定されていた広告出演との調整が時間的に困難だったためです。本人は公職選挙法に抵触するような法的理由ではないと説明しています。

Q7:2026年現在、今井優里は何をしていますか?

A7:本人の2026年5月のプロフィールでは、都内で会社員として働きながら政治・経済分野の発信経験を持つと紹介されています。モデル事務所との契約は終了しており、政治参加、現役世代の負担、予防医療などについて学び、発信する意向を示しています。

Q8:今井優里は次の選挙にも出馬する予定ですか?

A8:将来的な政治への挑戦には意欲を示していますが、2026年10月31日時点で次の選挙への具体的な出馬予定や公認は確認されていません。

今井優里さんは、大阪桐蔭中学校・高等学校から京都大学医学部人間健康科学科・総合医療科学コースへ進学した経歴を持つ人物だ。

大学では医療データ解析を学び、運動習慣と認知機能の関係について研究。学生時代には美学生図鑑への掲載をきっかけにモデル活動を始め、itSnapやファッション誌関連の企画にも登場した。

その後、NewsPicks「HORIE ONE」のアシスタントMCなどを経験し、政治・経済分野への関心を深めていった。

2026年1月には国民民主党公認で衆院選大阪7区からの出馬を予定したものの、公示日前日に辞退。4月には広告出演予定との調整が困難だったと本人が説明し、モデル事務所との契約終了も明らかになった。

そして5月にはReHacQへの出演やnoteでの発信を通じて、若者の政治参加、予防医療、現役世代の負担などについて考えを示している。

2026年10月現在、今井優里さんを理解するうえで大切なのは、京都大学医学部卒という学歴だけでも、出馬辞退という一つの出来事だけでもなく、医療・メディア・社会問題を横断してきた経歴全体を見ることだ。

今後、大学時代に培った科学的な視点をどのような政策や社会活動に結びつけていくのか。政治への再挑戦を含め、本人の継続的な発信と具体的な行動が注目される。

同じカテゴリの記事

水沢 葵
コンテンツディレクター 水沢 葵
プロフィールを見る →

制度と手続きの記事を7年。窓口の様式と手数料は公式サイトの最新版を確認し、期限は日付で示します。

おすすめの関連記事